正義という名の「光と闇
願いはトワイライトに座礁する
鏡の向こう側 明日を望めば
悪夢知る
片割れの命 空と海のよう
似て日なる者と悟ろうとも
せめて言葉に形にせぬままに
繋がり斎儀せずに
盲目さえも慈愛だと言い聞かせた
白か黒かリブラ
残酷さで揺らぐ
一縷の約束 ただ強く抱く共に
見上げたネビュラ
ディストピアは那由多
泥を灰 石 灯し
彼方リブラ あなたと逢えた
二律背反の「月と太陽
渇きは天体まで侵食する
穢れと美しさゼロに返せば
血へ堕ちる
終幕の狂気 チェスボード踊る
戯れであると騙そうとも
どうか信じて この手で待っていて
心に消えぬ過ちを
腐疾さえも運命と歌へ変えた
報われざるリブラ
刹那の中揺らぐ
最後の一秒 まだ走る惑う時よ
届いてネビュラ
嘆きが舞う那由多
真を問い 罪選び
誰がリブラ 時の悪戯
片割れの命 空と海のよう
似て日なる者と悟ろうとも
せめて言葉に形にせぬままに
繋がり斎儀せずに
盲目さえも慈愛だと信じていたい
白か黒かリブラ
残酷さで揺らぐ
一縷の約束 ただ強く抱く共に
見上げたネビュラ
ディストピアは那由多
泥を灰 石 灯し
彼方リブラ きっと「さよなら
逢うまでは逢えなければ…知らなかった
愛しさに切なさに…共に滅び栄光
