傷つくことばかりの日々に 思いは報われないものなんだって そんな風に感じてしまうよ 遥かな夢への旅の途中で だけどここで立ち止まれば 自分に負けそうな気がして くちびるをぎゅっと噛みしめた夜 聞こえてきた誰かの声が 月明かりに響き出し その声が私を突き動かすんだ 振り向けばいつだって あなたがそばにいて そっと勇気くれたよね 見上げた空に輝く あの星のように 辿り着く場所変えるべき場所 導いてく 叶わないものなんてないと 誰もがきっとどこかで信じている 未来を変えようと願うから 流してた涙を今拭った だけど時に立ち止まって知らずに 心さえ偽って はがゆくて眠れず迎えた朝 春で抱きしめられたような 新しい光が昇って その光の方へまた歩き出せる 振り向けばいつだって 私はそばにいて あなたを見つめてるから 願いもし孤独を抱えているなら どんな昨日もどんな明日も分け合いたい 幼い日の記憶呼び起こすような声 優しい笑顔に もう何度も助けられているから いつの日にか歓喜の歌を届けたいよ 気がつけばいつだって あなたがそばにいて そっと勇気くれたんだ たったひとつ ふたりを照らす あの星のように 辿り着く場所変えるべき場所 導いてく