ユメばかりみてるぼくは、きずけないまま
はしりだすきみのせなかみつめるだけで

どうやってもみたされないから
ちぎれそうなこころはだませない

きみというひかりうばってはじめて
こどくのやみをすこしてらせるのに
じゆうもいらない、こたえもいらない
おもうどこからでも

あいたくてわらえないひびは
どうやってもみたされないまま

どうおもってもかまわないから
あいたくてわらいたくてなきたくて

けどなんどもきずいていたんだ
とどかないひとりごとだって