にんげんはおこったり すぐにちょうしにのったりするし それにふてくされてたり すぐにないたりもします じんせいがきゅうにどっか ちがうほうこうにすんだり ぼくがしらないうちに だれかにめいわくをかけてます にんげんはじぶんのこと ちょっとでもよくおもわれようとするし いつのまにか いらないうそをつきます ぼくなんかしらないことも しってるといってしまうこともあるし すきなひとになかなかすなおになれずにいます あたまじゃわかってる そんなことわかっちゃいるけれど なぜだかひとにいわれるとむしょうにはらがたってくる にんげんはうらやんだり たにんをねたんだりするし それにむすばれないひとを すきになっちゃったりします ぼくなんてきゅうにどっか ひとりでふらふらいっちゃうこともあるし しらないだれかと たまにこいにおちたりしちゃいます どうかこんなぼくのこと ゆるしてください かっこわるくたっていい うそもよわみもあけはなってく なきたいよるはなけばいい あたまがいたくなるくらいに そうさまだまだあすがある はをくいしばってねむろう にんげんはおなじことを なんどもくりかえしてしまう だけどゆっくりと いろいろおぼえていきます こまったときにいちばん ちからになってくれるひとを いつもたいせつにしよう こころからぼくはおもいます