きみとさいしょあったとき いやなかんじだっただろう ぼくはかみがきまらなくて ちょっとふきげんだった まわりのともだちは あわててなにかぎゃぐをいってたよね ほっといてほしかったから きみとぼくはそっぽむいた しばらくしてから すこしずつ きみっていがいにぼくのタイプだってきずきはじめた だってすきなんていえないじゃん あのひのぼくはこいなんかするきぶんじゃなかった だっていまさらどんなかおをして あれからきみをわすれられないなんていえるかよ かっこわるい I LOVE YOU ぼくはわざとむしったり きょうみないふりをしたり こどもじみたまねをして どこかいじをはった ほんとうはちょうあいたくなって みんなしゅうごうさせたけど あいかわらずめをあわさずに きみとぼくはみずとあぶら たいどとおもいはうらはらで よこめでぬすみみるきみってさいこうにかわいいよね だけどいんしょうよくないじゃん こいはいつだってそうていがいのちいさなきせき だけどときはまきもどせないじゃん これからきみにどげざをしたって ぼくはかまわない かっこわるい I LOVE YOU もういちど きおくをけしてかなにして ちゃんとはじめからきみをおもいだせたらいいのにね だってすきなんていえないじゃん あのひのぼくはこいなんかするきぶんじゃなかった だっていまさらどんなかおをして あれからきみをわすれられないなんていえるかよ かっこわるい I LOVE YOU