いつか天を眺めけ登る金色の竜のように舞う 俺は迷わないぜ もう後には引けないと誓う その道を行くのか その道は見出るのか 全部自分で決める世の中 そんなに俺は強くないから 流れに逆らう ひよこのままで終わるか 人を傷つけ登るか 迷って自分のこと裏切る 幸せを掴むというのはどんなんだろう 貧乏な家育ったせい 飯を残すことなんかできねぇ 高級時計ゴールドだぜ 見えてるものしか信じらんねぇ 頼る相手もいねぇ 東京 二度と戻ることねぇ故郷 野望が俺のコンパス 水色に染まったコンバース いつか天を眺めけ登る金色の竜のように舞う 俺は迷わないぜ もう後には引けないと誓う 青い光に誘われ 言ってはダメとわかっていても 求めてしまうかげろう そんなに俺は弱くないんだと生きがって笑う ナイフのようにギラつく太陽が俺を突き刺す お前は何さまだと吐き捨てる でもそんな俺の汚い手を握り笑みってくれた 暗闇の街であなたに会って 生まれてはじめて光が見えて 切なくなって好きになって あなたのためならと思えて 自分が自分らしく強く あるためにあなたしかいなく いつのまにか運命と気づく でも共に歩くことはできず いつか天を眺めけ登る金色の竜のように舞う 俺は迷わないぜ もう後には引けないと誓う 男は大声で泣くことができないから 歌うんだろう 心が張り裂けそうでも 強がって格好つけて また嘘を重ねるんだろう すべてにf#ck you 気持ちはパンク 突っ張って何ボダロウ 狂気乱舞 生まれた時から社会はクレイジー 奇跡的会えた隣の連に こいつらとどこまでも上に テッペン取れたらなあ嬉しい 銭で何でも買えちゃうくせに 本当の愛だけは意味不明に 誰にも負けない あきらめたくない 人のかざしもだけは立たない そんなプライドだけの戦い 教えてくれよ意味はあんのかい 男は泣かない 投げ出すこともない それはきっと現実的じゃない でも馬鹿なおれは信じるしかねぇんだよ