Shima Daisuke

Otoko No Kunshou

Shima Daisuke


つっぱることがおとこのたったひとつのくんしょうだって
このむねにしんじていきてきた

なきたくなるようなつらいときもあるけど
いつもおれたちがんばってきた
ときのおもさにながされそうになったときでも
はをくいしばりたえてきた

がきのころろじうらでみたよぞらにきらめいた
ながれるほしをみてちかったおもいをわすれちゃいないぜ

つっぱることがおとこのたったひとつのくんしょうだって
このむねにしんじていきてきた

こおりのようにつめたいせけんのかべが
いつもさえぎるおれたちのまえを
むねにえがいたこのゆめははんぱじゃないから
かじかむこのてにぎりしめ

がきのころあかとんぼおいかけてたときの
もえてたひとみはいまでもおれたちわすれちゃいないぜ

つっぱることがおとこのたったひとつのくんしょうだって
このむねにしんじていきてきた

つっぱることがおとこのたったひとつのくんしょうだって
このむねにしんじていきていく
つっぱることがおとこのたったひとつのくんしょうだって
このむねにしんじていきていく