Sekai ichi Hatsukoi

Kimi Ni Deaeta Kiseki

Sekai ichi Hatsukoi


はじまるまえからすぐ あきらめていた
まもってるつもりで きずつきながら

のぞむはずはなくて なのにたちされない
よそうがいにとまどってるのは しらないおもいだから

なぜ、まっすぐなかんじょうにひきよせられてしまうよ
おくびょうなよぼうせん もうすぐきっと
のりこえられそうなんだ

とくべつなことなんて わかっていたよ
みとめてしまうのが こわかっただけ

たぶんまたなんども じしんなくすけれど
いつかもっとすなおなじぶんで となりにいられたなら

いま、すこしずつちかづいて そのてにふれてみたくて
ほほえみにやさしさに てれてはまだ
めをそらしてしまうけれど

なぜ、まっすぐなかんじょうにひきよせられてしまうよ
おくびょうなよぼうせん もうすぐきっと
のりこえられそうなんだ