いちめんそめるはなはそらへとのぼるひかり いくおくのいぶきたちいま、せかいがうまれかわる やわらかなひにこぼれだすつぼみ まどろみのなかよろこびをうけて きっとだれもがほほえみながら いつかのじぶんかさねているね めざめたてのゆうきにふれた はじまりのあさににてるから こころがほどけていくきせつにまちあわせた だいちにうかびあがるこもれびのこんとらすと いちめんそめるはなはそらへとのぼるひかり いくおくのいぶきたちいま、せかいがうまれかわる しんじたいものかがやきのかけら まぶたをなでるきぼうのまたたき みつめることもためらうけれど やさしさはもうとどいているよ こえをだせばこんなにちかい すれちがうたびわたしあえる あたらしいいろのせかいじゆうにえがくきせき てのひらからみらいへそれぞれのぐらでいしょん わたしにさくぬくもりかんじてそのりんかく あしたをうながすのはずっときえない、そんなゆうき こころがほどけていくきせつにまちあわせた だいちにうかびあがるこもれびのこんとらすと いちめんそめるはなはそらへとのぼるひかり せんおくのいぶきたちいま、せかいがうまれかわる