あかねのそらにきみをよんだ

いちばんさいしょにだれが
ごーるへたどりつけるか
はしゃいでこそあったなつのひ

ぼくらがめざしたばしょは
いつしかちがうあしたね
さみしさむねのおくにかくして

ひとりであるくかえりみち
なみだをこらえた

"だいじょうぶだよ\"あの日のきみのこえが
いまもかわらずひびいてる
そしてやっときづいたんだ
ひとりじゃないんだとおくはなれても
てをのばせばどんなときもほら
そこにいるここにいる