はりつくぬるいかぜこんやはあめらしい
おきわすれたかささびつきわからない

かわれないこころはあのときのままで
ないてわめいてせかいをうけいれない

えらんであゆんでいたのに
すすんでみたらさいていなせんたくぼくをきらいだ

いまはてちがいだろう
せめてせめてやすらぐなんてあさはかなんだ
まちもみえないそらのなかむちゅうでもがいていたって
だれもであえない…しっているけど
それしかすべがないんだ

ひていされたほうがいいむせきにんなことば
ありがとうをいうたびまたひとりになる

どろのはいったくつあしどりおもくて
いっそとまってすべてをあきらめよう

ぬすんでてにするなら
ためらわずよろこんでそれをぼくはうばうの

からをぬぎすてたら
それはそれはひどくめもあてられないんだ
さしてかたることなんてないゆめやきぼうをせにして
せかいをわかったふり
どうぞわらってよ

ぼくをきらいだいまはてちがいだろう
せめてせめてやすらぐなんてあさはかなんだ
まちもみえないそらのなかむちゅうでもがいていたって
だれもであえない…しっているけど
それしかすべがないんだ