いつもとはちがう毎日を嫌う自分自身に会う
いつも通りだね また昨日のまね 鏡の前
変わり映えのない知り合いでもない皆とすれ違い
見えない不安に惑われて投げつけた過去を

何もかも全部嫌になって 全てをぶち壊したくて
逃げ場もないまま立ち尽くしていたね
I never wanna drop the whining words
誓えどまた弱音を吐く
つまりは俺も同じなんだよ

飲めもしないのに買ったブラックコーヒー即座に呼び出すホーミーズ
傷なめ合うように語る架空のストーリー そしてまた一人
素敵だらけのベンチ腰掛け見飽きた皮肉な長さの影
独り言こと無い悩みの種 それでも息継ぎ続けるんだね
今を見失わぬように確かめた気を

大切なものなんだっけ?問いかけど答えらんなくて
逃げるように目を閉じて朝を待つだけ
I never wanna drop the whining words
誓えどまた弱音を吐く
つまりは俺も同じなんだよ

長されるままに映る景色ならされただただ巡るスキー
何かが壊される前 兆すんぜっ
迫り来る人ごみの中で傷だらけで逆らう流れ
手探りの繰り返しで重なった過去を

何かに期待していたって裏切りに傷つくだけ
それでも息を吐き続けていくんだね
I never wanna be afraid of the dark
誓えどまた弱音を吐く
つまりは俺も同じなんだよ

虚しさも苦しさも全て握りしめて
見えない明日に建てた中指

何もかも全部嫌になって 全てをぶち壊したくて
逃げ場もないまま立ち尽くしていたね
I never wanna drop the whining words
誓えどまた弱音を吐く
つまりは俺も同じなんだよ

何もかも全部嫌になって それでもまだ捨てらんなくて
気付けば今も歌い続けていたね
I just wanna keep on tryin' hard
強がりの言葉を吐く
そろそろ俺は歩き出すよ