ほろほろとはなびらちるかたきのおと あまぐもなたゆたいただいつくしむ せんりのそらのかなたいちはのとりのはばたき やがてはどこかであらしにかわる なもないものにうまれなをもちさだめをたどり きえないわだちをのこしてく はかないげんじつにはなをさがして ひとみなうたかたびと なにをおもう はるかくれないよあけをそめてえいえんにこころのしるべとなれ はるかくれないあしたはどこにむかうときはどこえながれる きんとぎんにたわむれるりとはりとにおぼれ じぶんをうしなうゆめのうきはし きみがなくながいみちにげるとこなどない ねがいをとどけるほしもない つぎでいくことばをむねにあたため さかいなきこのだいち なにをのぞむ はるかくれないいのちのひかりときはなつちからをみつくまで はるかくれないこのみにみちるうみをからすことないように はるかくれないよあけをそめてえいえんにこころのしるべとなれ はるかくれないあしたはどこにむかうときはどこえながれる はるかくれないいのちのひかりときはなつちからをみつくまで はるかくれないこのみにみちるうみをからすことないように ほろほろとはなびらちるかたきのおと あまぐもなたゆたいただいつくしむ あまぐもなたゆたいただいつくしむ