どきどきの風が わたしにも吹いた 握りしめた小さな種が弾けた時 始まりの足音追いかけられるより わたしから追いかけてhug you お先に 昨日と一段違う景色は step by step あの日から数えて もうこんなとこまで いびつな欠片を磨き続けてた 輝きが変わった気がした ときめきの種を きみがくれたんだ 胸の中で甘い予感がじわり溶けてくよ 言葉より早く 心まで深く このまま もっともっと 羽ばたけるよ あの場所へ ラジオから流れる悩みごと相談 わたしのものみたい loneliness ため息 試されているような選択の毎日 だけどひとつとして間違えていない 難しい問題解こうとするより ピュアな気持ち思い出したの どきどきの風が わたしにも吹いた 見つけ出した答えでハートがふいに凛とした どきどきの風が 届きますように わたしを待ってるその声へと 手を伸ばそう 一度きりの瞬間求め歩き出した 嵐のちどしゃぶりのあの午後 熱い雲が去って水たまり飛んで 気づけば景色が綺麗に輝いてた ときめきの種を きみがくれたんだ 胸の中で甘い予感がじわり溶けて 言葉より早く 心まで深く 目を出したら空を目指して駆け上がってくよ どきどきの風に 翼を預けて このまま もっともっと 羽ばたけるよ あの場所へ