Rayflower

Kizuna

Rayflower


であってからたいせつにずっと
みがきつづけたあいじょうのけっしょう
すこしはじけたかけらが
おもいがけずにやいばとなった

ありふれたことばはみちたりて
きずなならすでにできているきがしてた

あんしんとまんしんはときどき
せなかあわせのあぶないかんじょう
ここうをさかてにとるさめたたいどじゃすくわれないね

あいぞうがまだこころをきりさけど
そのうらにひそむきみのよわさをしる

ゆられながらたどるきせき
きえないきずにおびえながらも
ふたしかだからもとめあう
あいをかたちにしてゆこう

The time that we have spent is very long
However, everything can't be understood

ほほつたうなみだとうらはらに
しんじようとわらうきみのつよさをしる

かよいなれたこころなのに
"みえないこと"におびてしまう
ふたしかなものだからこそ
こわがらないで

ふたりだけがたどるきせき
きずついただけやさしくなれる
もういちどきみにとどくように
あいをかたちにしてゆこう

"ねがい"を"ちかい"にかえて

うごったむねのすきまはきっと
せおっていくべきじゅうじかはずっと