かぜをよぶシャレードそらをかけてゆく ほしはいつかまたたいて わらいごえさえうとましくおもう そんなよるだってすごしてきた すりぬけてくひとごみのなかに きみのすがたみつけたんだ たったひとつだけかなえられるなら かがやくだれよりつよいおもいきっとむねにはびくよ ゆめみることをわすれないで きみとおなじしんじるものだけだいて つづくまじっくぱれーど なれないリズムとなれきったにちじょう えたいものもわからずに みうしなうときそれがいちばんこわいことだと おしえてくれた ふみだしたあしあとように だいじなもののこしてゆきたいんだ たったひとかけらきぼうをこめたなら みちびくこのはてしないおもいかけはしになれ ひろいせかいにちいさくたって きみとおなじたしかなものだけだいて つづいてくぱれーど たったひとつだけかなえられるなら かがやくだれよりつよいおもいきっとむねにはびくよ ゆめみることをわすれないで きみとおなじしんじるものだけだいて あるいてゆこう まえをむいて かくしたいあふれるなみだそれすらかてになるよ ひろいせかいにちいさくたって きみとおなじたしかなものだけだいて つづくまじっくぱれーど てをつないでおそれないでゆこう ひかりがさすみちしるべは とおくちへいのかなたまで