Motoko Kumai

Kini ni Naru Aitsu

Motoko Kumai


どこまでもつづくあおいそらまっすぐみあげて
ふきぬけるかぜをすいこんでさかをかけてく
いつもよりまじなひょうじょうをとおくから
にらみながら
なんでだろうわけもなくいじになってしまう

きにならあいつふしぎなあいつここでじっとしていられない
まがりかどではそうなにかおこりそうでかけだすよ

きにならよかんふしぎなよかんゆめでみたようなむなさわぎ
よそできないまいにちまっすぐみつめて
あいつにまけないよ

おれんじのくもをおいかけてあんなにいそいで
おもいきりなんかにつまづいてはでにころんだ
いつだってあいつのことなんてかんけなんかないんだから
あすふぁるとけとばしてかえりみちをいそぐ

きにならあいつふしぎなあいつきょうもよこめでちぇっくして
しらないうちにそうなぜかあいつのぺーすはまってる

きにならよかんふしぎなよかんなにかはじまる
むなさわぎ
どんなときでもゆずれないりそうがあるから
だれにもまけないよ

ラララララララ
ラララララララ

きにならあいつふしぎなあいつここでじっと
いられない
そのむねのおくそうひめたほんとのちから
しりたくて

きにならよかんふしぎなよかんまるでみらいは
めいろだねね
ゆめをしっかりこのてにつかめるときまで
じぶんにまけないよ