ふがいないずれこんだ朝
きみのためだけにうたをうたってみたいな

かかえこみふさぎ、こわし
だすまえに

ひともまちもぜんぶ
かわっていくけれど
きみはきみさいいだろう

あいをしったひもいれすぎたコーヒーも
きえやしないそうだろう

さいこうのまいにちさ、さいこうの
きみがいないずれこんだ朝
ぼくはひとり

あなのあいたストーリーうめていくよ、きょうも
ひとつふたつみっつと

つないでいたてがちりぢりになっても
あいしたいよ、きみを、きょうも、きみを、ずっと