ふとよみがえるおもいでを がむのようにかんで くつのかかとをふんで ゆらゆらゆら どつきのサングラス ぱぱのようにかけて ぽけっとにてをつっこんで ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら しょっぱいものをたべて あまいものをたべて しょっぱいものをたべる ゆらゆらゆら ひだりあしのこゆび たんすのつのにぶつけて もんぜつしながらわらった ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ららゆらら ゆららゆら らゆらゆら やきとりやのおばさん にいわれたことば なんかくやしいけどありがとう ゆらゆらゆら ベルベットのきじに むらがるふたり さてなにをつくろうか ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら まっくらやみのトンネルで ぴかっとあかりをとばして あのこのなみだをふいた ゆらゆらゆら あたらしいものをみつけたときに なにかがかけていく ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら ゆらゆら そらをみあげても ほしがみえないことにきづいた けどべつにいいんだ ゆらゆらゆら こころとからだがはなれたときに あいたくなる なにかをあきらめたときに きづいたときに うそをつきはじめたのはあのこのせいだみえた ものをみえたように すきなものをすきなように