足りないものなど 何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい 花束や夢が 雲に隠れてる ベンチに座る 僕 おいてけぼりの鬼 今日も上手に笑えました 僕は何色 何だろう 茜空 発情期の猫が 恋を探してる クローバー クローバー 君はね 僕の太陽なんだ どんなに暗く 閉ざされたって 光が見えるから 僕の手を掴んで 掴んで 離さないでいてくれないか いつの日か この歌が風に乗って 誰かの愛に変わる日まで お金も洋服も 何もいらないよ 今日も隣にいる ただそれだけでいい しょいきれない 思い出たちが 君を邪魔してるんだね 涙色 さまよう 君の背中を 月が照らしてた 迷って 迷って 君がね 何も見えなくなって どこかで一人 泣いていたって 明かりを灯すから 僕の目を青いで 青いで 逸さないでいてくれないか このまま 朝焼けを迎えに行こう ほら 頷いて 微笑んでくれ クローバー クローバー 君はね 僕の太陽なんだ どんなに暗く 閉ざされたって 光が見えるから 僕の手を掴んで 掴んで 離さないでいてくれないか いつの日か この歌が風に乗って 誰かの愛に変わる日まで 足りないものなど 何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい