Maison Ikkoku

Tokimeki

Maison Ikkoku


でもね みつめられると
どきどきするの いまでも
ふあんげなかお すぐみせるから
うわさ されるのよ

みんなわからないのよ
あなたのすてきなとこが
すこしうつむき あるくすがたも
わたしにはまぶしいの

やさしいだけじゃものたりないというけれど
それいじょうにたいせつなもの わたしわからない

ゆれるかぜにためいき ふとかさねて
おなじものみつめてる たしかなじかん

きっとまもってくれる
あなたなら どんなときも
こんなきもちわ はじめてなのよ
すべてをしんじられる

ありふれてる かっこよさならいらないの
ふりむくたび あたたかくなる まなざしがすべて

とぎれがちな かいわも あなただから
おなじものみつめてる たしかにふたり

かたにのこるぬくもり かぞえながら
おなじゆめ みていたい ずっとあなたと