きみはいつでもほんとをきらくおちょうしもので はらだつけれどにくめないのがくやしいところで あいつはいつもほんとをてんばおっちょこちょいで いわないけれどそんなところがかわいいところで おさななじみのしわざかな おちつくけど どきどきすんの ふしぎなきょりに ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい そうだかなしいときも いちばんいちばんちかくで わらって だれよりきみのことしっているつもりだよ そうよむりはしないで しんぱいなんてさせたりしないよ もしもやくそくやぶったら ゆるさないから きずいてないよなだれにもいえないおれのしょうたい いえるわけないそんなところがもどかしいところで きずいてないでしょむねのなかのもやもやなきもち なにかわたしにかくしていることなんてないよね きみにいったらわらうかな ときどきちょっと ふあんになんの ふしぎなきもち ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい でもほんとはもっと ほんとのほんとのきもちを ききたい だれよりきみのことしっているつもりだよ ぜんぶしらなくたって けっきょくいちばんちかくにいるから もしもやくそくやぶったらゆるさないから いつかふたりおとなになってどんなにけしきがかわっても そこにかわらないふたりがいればいれば ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい そうだかなしいときも いちばんいちばんちかくで わらって だれよりきみのことしっているつもりだよ そうよむりはしないで しんぱいなんてさせたりしないよ もしもやくそくやぶったら ゆるさないから