すなぼこりのようにまつわりつくばくぜんは ふゆうしていたかのうせいをほかにおとした しゃぼんだまのようにまいあいだようそれは そそぎこめばこむほどはかりしらないしょうげきとなる ひとはしんじてうたがわないまたきぼうへつながると わすれるな しといういみを そんざいしうるものすべて いつかは ひかんてきしそうがしはいしていく いま さかないはなにいみはなく とべないとりにりゆうはない いかすなさけはそれでつつんだえごなんだ けむたいえいこう おわりつぐれば わすれるな しといういみを そんざいしうるものすべて いつかは ほかにおとすならひとりはゆるさない そばにいてやる だからみせてくれ しがらみといて せいめいのあかしを ゆかせてやる すばらしきいっぽを さあ