いつかわかるさ きずついたりなやんだひびかがやきにかわる だからつかまえてて いまはくるしいきみをにげないでかなうまで たまごをあたためるように いつもほらだれかみてる こどくをかかえこむときも きみはまだひとりじゃないんだ じぶんさえしんじられない ぶきようなきみでも なんどもからをたたきながら とびだすひはじぶんだけのちからさ たとえきみだけにつばさがなくてもきっと うたうとりになって てんきよほうにないあめが きみのほうつたうとき ねむれないよるはやってきて そのむねであばれるけど ぬけみちもちかみちも どこにもないだろ しろいつばさがもしゃっても だれかのようにとべなくていいんだよ きみはきみのままいきたいばしょめざして うたうとりになって ぶきようなきみでも いつかわかるさ きずついたりなやんだひびかがやきにかわる だからつかまえてて いまはくるしいきみをにげないでほしい なんどもからをたたきながら とびだすひはじぶんだけのちからさ たとえきみだけにつばさがなくてもきっと うたうとりになって あせらずいきていて