こころのおくで たいたともしび たやさず まっすぐ はしるよ ひろいせかいで やっとみつけた きみというきせき かわりはいない ながいながいよるが おわりをつげて ひかりてらす あさが はじまるように となりでわらう きみを とおして いま かんじてる うつくしいものたちが せかいをいろどるよ さがそう ぼくらのしんじつ こどくないたみ むねにかかえて こころのとびらとざしてきた いてつくきもち そっとつつんで とかしたのは そのやさしいぬくもり ひろいひろいそらに おもいをはなつ たかくたかく とんで みらいへとどく となりでないた きみにかさねて こぼしたしずく まぶしく ひかりはじめる せかいがかがやくよ さがそう ぼくらのしんじつ きずついても きずつけても いたみをすべてわかちあうから つないだてはなしはしない きみはぼくのえがおのりゆう かさなるおもい どこまでもずっと しんかしつづけ ふたりをみちびく あめはぽつりと ほほをつたい はなはふわりと まいおちてく いままでみてた どんなものより きみとかんじる あめが こんなにも うつくしいなんて ながいながいよるが おわりをつげて ひかりてらす あさが はじまるように となりでわらう きみを とおして いま かんじてる うつくしいものたちが せかいをいろどるよ さがそう ふたりで さがそう ぼくらのしんじつ