わすれないで わすれないで ぼくがここにいることを わすれないで わすれないで せいいっぱいにうたうから めにうつるものすべてが きみをふあんにさせるなら もううんざりされるぐらいに ぼくがそばにいてあげる そして、いつかきみがえがおになったら ぼくにすこしだけゆうきわけて わすれないで わすれないで きみのむねがやさしいことを わすれないよ わすれないよ ぼくのせなかをおしてくれたこと だれかがきみのこころを もしもきずつけているのなら もうどうにもならないぐらいに ぼくがいためつけてあげる そしてふたり、いきができないほどに よるにとけてだきしめあう