きみがすごしてきたひびの ひとつひとつに ぼくがまだしらないかおの きもをえがくよ たとえばしあわせだったごご こらえたなみだ りゆうごといとしいなんて いってもいいかい かかえてあふれてみちるように ゆっくりあすへとあるきだせる ぼくがいまぼくであるように きみもいまきみだからここにいる それはとてもやさしいきせき なにひとつまわりみちじゃない ふたりこころからおもえるね ぬくもりのうらがわもぜんぶだいきしめて もしもまたささいなことで ふあんになっても じぶんがあいされていること わすれないでいて おもいでのなかのみらいが かわっていくよ これからおこるできごとは ふたりのものだ みつけてわけあうえがおのかず とどきたとわにもちかづけるね きみがいまきみでいるから ぼくはいまきみをあいしている それはとてもやさしいきせき しぜんなほわばでいいよ ふたりらしいかたちさがせるさ せかいはなんどだっていろをとりもどす であえたいみはもうおたがいのむねに ひろがるあいはもうおたがいのあさに となりでみあげるまっさらなそら あるいてゆけるさどこまでも ぼくがいまぼくであるように きみもいまきみだからここにいる それはとてもやさしいきせき なにひとつまわりみちじゃない ふたりこころからおもえるね ぬくもりのうらがわもぜんぶだいきしめて