Karen Ito

Kampai

Karen Ito


かたいきずなにおもいをよせて
かたりつくせぬせいしゅんのひび
ときにはきずつきときにはよろこび
かたをたたきあた あのひ

あれからどれくらいたたのだろう
しずむゆうひをいくつかぞえたろう
ふるさとのともはいまでもきみの
こころのなかにいますか

かんぱい いまきみはでんせいの
おおきなおおきなぶたいにたち
はるかながいみちのりをあるきはでぃめた
きみにしあわせあれ

きゃんどるらいとのなかのふたりを
いまこうしてめをほそめてる
おおきなよろこびとすこしのさみしさを
なみだのことばでうたいたい
あすのひかりをからだにあびて
ふりかえらずにそのままゆけばよい
かぜにふかれてもあめにうたれても
しんでたあいにせをむけるな

かんぱい いまきみはでんせいの
おおきなおおきなぶたいにたち
はるかながいみちのりをあるきはでぃめた
きみにしあわせあれ

かんぱい いまきみはでんせいの
おおきなおおきなぶたいにたち
はるかながいみちのりをあるきはでぃめた
きみにしあわせあれ
きみにしあわせあれ