何気ないふりして笑いながら 本当はねぇすごく戸惑ってる ありのままの自分のままで いいなんて思えずにいたから 臆病に閉じてた心の扉今 そっと開いて 優しさの理由を探ってみたくなる 君に出会って初めて知った 気持ち 今はまだうまく言えないけど 傷ついていることにさえ 気付けずにいた 自分でも 少しずつ変わって行けるかな ah 期待して落ち込むくらいならば 笑顔でやり過ごせばいいやって いつからだろう一歩引く癖 身につけて慣れてしまってた 愛しさに揺らめく 心のざわめきが 正しさよりも 大事にしたいこと 教えてくれるから 君に出会ってありふれた特別を ひとつずつ重ねて行くたび モノクロだった世界に 色が差して行く 不器用な自分でも変わって行けそうで クリアすぎる空はどこか 現実味がなくて 迷子の雲みたいにふわふわと漂ってた 答えは今もまだ わからないままだけれど 光が射す方へ