ことり音を立てて 静かに相手行く花よ ゆらり青い炎にくべては知らないふり逸らしてた心よ どせかないことと知っている だけど一瞬でも僕だけの鬼女でいて 小指の先ぶれ合わせてたぐった間違いでもいい 引き寄せた糸は 赤くもなくただただ涙で濡れていた 天の川落ちる今日 この場所でうまく鬼女を抱きしめられたなら も何年越し何もわからなくなった思いを伝えてもいいですか アーナ言うシェミゲーネ イデアラナトディ トーティアイイナティアモリオナティア アメイデンアリア 怖くて何度も口をつぐんだ 溢れそうになる言葉塞ぐんだ 自分を守るためだけの嘘は いらないさ 流星よ 僕と鬼女を貫いて [君と私を貫いて] ことり音がなった 満天の星空 僕らを照らしてよ 小指をかすめた一瞬だけの熱が間違いだらけの糸を染め行く 赤く赤くあざやかな花開く刹那 天の星降り注ぐ今 この時 誰より鬼女の旗にいたいんだ 最後はどうぞ耳を塞いでいてね 思いを伝えるから [一度だけでいい 溶けるまでキスをして 明日になれば 君の知らない私になる] [優しく耳を塞ぐ 両手 泣かないで 心だけ置いていくよ] アーナ言うシェミゲーネ イデアラナトディ トーティアエナティアモリオナティア アメイデンアリア アーナ言うシェミゲーネ イデアラナトディ トーティアエナティアモリオナティア アメイデンアリア