朝九時半 いつもの列車(いつもの七号車 君がまたいた 運命なのかな 右手には 複数枚 いちご味の バブルガムだ いつか伝えたい 片思いだってさあ ああ、神様 この願い叶って もし一枚だけ君からもらえる そのバブルガム 気付かないうちに 駅に到着(十五分がもう過ぎた 君が降りたんだ 時間切れね その瞬間 床にあった いちご味の バブルガムだ 天国が応えた そのチャンスを握った 君に渡す やっと届けるんだ 今目が合えば君に返すよ そのバブルガム 朝七時半 目が覚めたんだ すべては夢だ 残酷だな 弾けそうな この気持ち まるでピンクの バブルガムだ 今日も頑張って 生きたいけど(頭がぐちゃぐちゃ また君の笑顔 見たらどうしよう 弾けそうな この気持ち まるでピンクの バブルガムだ