ひとりであめをあるいてる
まちのなか
すめたくなったゆびさき
そっとにぎってた

すれちがうかさ
わらいあうひとごみで
めぐりあうことのいみをかんがえていたよ

なにかちがってる
かわりはじめている
きみっていうできごとがきょりかんくるわせている

どこまでもつづいてくみち
ぼくのはやさであるこう
いつかまたきずついて
ひざまずくよるがきたって
とざされたこころのなかへ
きみがおとしたきせきで
ぼくがいたこのせかい
かくじつにひろがりつづける

ゆうぐれのいろとどかない
そらをみて
このままよまないでと、どこかおもってた

いたみをしれば
つよくなれるのなら
あさがくるまでふあんにおびえていたい

すぐにこのあめもほしぞらにかわる
そのRIMITTOきこえたら
ぼくをとりもどすから

どこまでもつづいていくみち
おわりがとおくなっても
いつの日かたかどりつく
よくそくがほどけないように
えらばれたとびらのむこう
きみがくるのをまってる
いつまでもいつまでも
うんめいをしずかにまってる

[instrumental]

どこまでもつづいてくみち
ぼくのはやさであるこう
いつかまたきずついて
ひざまずくよるがきたって
とざされたこころのなかへ
きみがおとしたきせきで
ぼくがいたこのせかい
かくじつにひろがりつづける