Haru Nemuri

Trust Nothing But Love

Haru Nemuri


ぼくのぜんぶをくれてやる
こころのひとかけらにしてくれよ
きみがあのでんしゃにのるための
こころのひとかけらにしてくれよ

うまれたてみたいにないてたろっくんろーるがぼくをあいしてくれたひは
ひざしのうつくしいはるだった
ぼくがあることきみがあることかんがえることねむること
このほしすべてがただしゅくふくだった
それはあたらしいはるだった

いのちをもやしてはなをさかせるよきみのひとみにねむるあいのうた
あふれだしてとまんないんだ
うみおとされたあのときみたいに

あいよりたしかなものなんてない

ぼくのぜんぶをくれてやる
こころのひとかけらにしてくれよ
きみがあのでんしゃにのるための
こころのひとかけらにしてくれよ
えぶりしんぐいずまいわーるど
えぶりしんぐいずゆあわーるど

うまれたてみたいにないてたきみがせかいをみうしなったよるも
せかいはおわらないいきているかぎりおわらない
ぼくがあることきみがあることかんがえることねむること
このほしすべてがただしゅくふくだから
きみがあたらしいあいだから

あいよりたしかなものなんてない

ぼくのぜんぶをくれてやる
こころのひとかけらにしてくれよ
きみがあのでんしゃにのるための
こころのひとかけらにしてくれよ
えぶりしんぐいずまいわーるど
えぶりしんぐいずゆあわーるど

あいよりたしかなものなんてない