えがおのひも なみだのひも ひとりじゃない そばにいるよ ひらくとびらのむこうに みあげれば あおいそら だいじにしてた ねがいもきえて ほほえむことも もうできないよ そのいたみ すこしでも わたしがささえてあげたい いっしょにまよい いっしょになき みつけようよ たからもの だんだんときずな つむぎながら てをつなごう あいがあれば ゆめがあれば どんなときも がんばれるよ であえたことが うれしい かけがえない きもちを ありがとう あめのあさも ふぶくよるも こころかさね こえていける ひとみはずっと くもらない みあげれば あおいそら かなしみぜんぶ すくえないのに たすけるなんて いって ごめんね あたたかい はげましに ちいさなゆうき めばえたよ このせかいは むねのおくで いま ひとつに むすばれる やがて よろこびの めぐみ あふれ かがやくよ しんじあって わらいあって たどりつける みらいがある なやみのたねも かならず きぼうのはな ひらかせるから きのう きょうと そして あすも わたしたちは ともだちだよ はるかな けしきのさきに みあげれば あおいそら あきらめないで まえにすすもう きっとだいじょぶ やみからひかり うみだすちから それぞれ もっているの えがおのひも なみだのひも ひとりじゃない みんながいる であえたことが うれしい かけがえない きもちを ありがとう あめのあさも ふぶくよるも こころかさね こえていける ひとみはずっと くもらない みあげれば あおいそら さあ ここから あるきだそう