ずいぶんとうくまであるいてきたとおもうけれどまだかすむみらい たちどまることがただこわいからながされるままあるいてた どこからきたのかどこへむかうのかじぶんのことさえわからないまま かわりゆくひびのいろやにおいはガラスのむこうがわのこと さよならするたびにきえてしまったいろは そうとうくないばしょでぼくをまっていた きみにであうまでわすれたふりをして だれにもいえずにかくしてきたものが むねの奥できしんでないたここにいるよ ふりそそぐあさのひかりのようなやわらかなこえはきよくつよく Find More lyrics at www.sweetslyrics.com たいせつなものはひとつきりだときめつけていたぼくのてを ぎゅっとにぎりしめた ずっとさがしてたと ただそれだけでからまったゆびにやどるよ きみにであうためうまれてきただとか きみをまもるためこのみをささぐとか そんなことはいえないけれどそれでもいま きみをおもうたびそのてにふれるたび さがしてたものがぼくにもあったこと あいしてるのことばのいみをすこしずつしる あいしてるのことばのいみをすこしずつしる