Hanasaku Iroha

Patorishia

Hanasaku Iroha


ずいぶんとうくまであるいてきたとおもうけれどまだかすむみらい
たちどまることがただこわいからながされるままあるいてた

どこからきたのかどこへむかうのかじぶんのことさえわからないまま
かわりゆくひびのいろやにおいはガラスのむこうがわのこと

さよならするたびにきえてしまったいろは
そうとうくないばしょでぼくをまっていた

きみにであうまでわすれたふりをして
だれにもいえずにかくしてきたものが
むねの奥できしんでないたここにいるよ

ふりそそぐあさのひかりのようなやわらかなこえはきよくつよく
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たいせつなものはひとつきりだときめつけていたぼくのてを

ぎゅっとにぎりしめた
ずっとさがしてたと
ただそれだけでからまったゆびにやどるよ

きみにであうためうまれてきただとか
きみをまもるためこのみをささぐとか
そんなことはいえないけれどそれでもいま

きみをおもうたびそのてにふれるたび
さがしてたものがぼくにもあったこと
あいしてるのことばのいみをすこしずつしる

あいしてるのことばのいみをすこしずつしる