Hanamuke

Aru Ga Mama

Hanamuke


ふりつづくあめ ひとりでみうしなってた
きつけなければ まだむなしさにあまんじていた

このてをのばそう ふりかえらないで

きみのそばにたい
そばにさせてほしい
あるがままそのままいきてゆけるなら
きっとそのてをとってどこまでもとべるだろう
きみとならかなたまであるがまで

それぞれのしんじつ ぶつかりかおすになってく
だれもがおなじなみだながしてるなら

このてをのばして わかちあえるだろう

いつもかんじていたい
このてにきざまれてる ぬくもりはきみのものきみとみつけたもの
かわらずにいること かわってくさまざまを
あるがままそのままうけとめてく

いつかあえなくなって このてをはなしても
わすれない わすれないから どこまでもとべるだろう

きみをおもってるよ
いつでもそばにいるよ
あるがままそのままいきてゆけるなら
いまはそばにたい
そばにさせてほしい
あるがままそのままいきてゆくから