あといくつのよるをこえて せつなさをかぞえたら こわれそうなこのきもち あなたにつたえられるのだろう ひとりがさみしいだなんて かんじたことなかったのに どうしてこんなにも わたしはよわくなってしまったの ねむれないよるはいつだって かんびなせいじゃくをくれる そばにいてほしい そんなねがいすらも つつむように あなたのことをおもったなら わたしのこころはもう それだけでかがやいて だけどなぜだかいたくて ひどくあまいかじつのような こいへとおぼれてゆく このきもちどうしたら あなたにつたえられるのだろう いますぐあいにきてほしいのに ほんとうのおもいはいつでも ことばにできずにいるから なにもいわないで みつめてるだけしかできないけど あなたにであってしまった わたしはいつのまにか こんなにもとらわれて だけどにげたくもなくて ひどくあまいかじつのような こいをだきしめたなら それいがいなにもかも わたしはかんがえられなくなる いとしさがこれほどに せつないっていうことを わたしはまだしらないままでいたかったのに あといくつのよるをこえて なみだをかぞえたなら こわれそうなこのきもち あなたにとどけられるの むねにみのるかじつのような こいがくちてしまうまえに そのてでつかみとってほしいだけ あなたのことをおもったなら わたしのこころはもう それだけでみたされて だけどなぜだかこわくて ひどくあまいかじつのような こいへとおぼれてゆく このきもちどうしたら あなたにつたえられるのだろう いますぐあいにきてほしいのに