ながれおちるなみだおさえきれずに きみはすがおのよわさをはじめてみせた おきざりのままのこころをとかして きみをとじこめていたとびらがこわれてゆく せつないあやまちにきずついたまま ゆるすことさえできずにずっとひとりきり いまはあれはてたけしきのなかで あしたのすがたはなにもうつらないかもしれないけど かなしみはいつかけせるはず ぼくがあきらめずあいをつたえていく(つたえていく すべてをなくしたこころがもういちど ゆめをみることができるように ぼくがあいをつたえていく ぼくがあいをつたえていく くずれおちるからだだきとめるから きみはすがおのまんまでちからをぬけよ すぎさったじかんはもうもどらない ほほをつたうなみだはほほえみにかわるから グレーにけむるそらにキスをうかべて きみをかんじていたいよずっとこのまま ゆめのつづきをさがしてゆこう ひとつのよるがしずかにすぎてもずっとそばにいる かなしみはいつかけせるはず ぼくがあきらめずあいをつたえていく(つたえていく すべてをなくしたこころがもういちど ゆめをみることができるように ぼくがあいをつたえていく かなしみはいつかけせるはず ぼくがあきらめずあいをつたえていく(つたえていく すべてをなくしたこころがもういちど ゆめをみることができるように ぼくがあいをつたえていく ぼくがあいをつたえていく