Dori Sakurada

Kitto Kyou Yori

Dori Sakurada


このうたがきみをまもれるように
そらをこえてもきみへとどけよう
このあめはいつかやむときはくるかな
かさをさすのもすこしつかれたね

かなしみはかさなりこころはくもって
しんじあるいたみちにもまよって
それでもまだあきらめれない
おもいえがくあすへすすめ

ぼくがそばにいるからきみのそばにいるから
もうあめはやむみたいそこにかかるにじをみてて
きみがいてくれたらきみがみてくれたら
もうなにもおそれないあしたはきっときょうよりわらえるよ
めをとじてかこのかなしみだけ
かぞえていてもあすはかわらない
しあわせがはじまるよかんがしてるよ
いち、にのさんでとびらをあいて
ぼくらだけがいけるばしょへ
みらいはきっとすてきなせかいへ
ののななな ななな

うしないかけたこうかいたちか
いまあるしあわせさえもうばおうと
ささいなことでくずれさるおもいと
しんしたあすをだきしめて

きみはそこにいるかなぼくのあすにいるかな
いきているりゆうはもうきめたからきみがいてくれるから
きみがみてくれるからもうなにもおそれない
あしたはきっときょうよりかがやくよ