ねえ あれから時だけが 静かに流れて きみとよく言ってた カフェも変わった ぼくだけとまったままで 色のない世界に てをつなぎながら 歩かないと遅いきみだから そんな言いわけをして 初めてきみに触れた そのぬくもり 忘れられない いまでも愛してていいですか 会いたいと言ったら困るかな たとえきみが二度と帰らなくても ぼくはこの部屋にいるよ Still loving you ねえ こんなに悲しくて 消えたくなっても 思い足りで液にも向かってる こうして生きてゆくの? 抜け殻のような世界を もしきみと今も一緒にいたら 今日はどんな日だろう 料理を作るきみと片付けしてるぼくが 笑っている夢を見るだけ いまでも愛してていいですか 会いたいなんて言わないから この思いは胸の奥にしまって 大切に守りたい宝物なの 夏の日は変わぞいで見上げてた花火 秋雨はふたりひとつの傘に 思い出す幻を抱きしめるけどきみは涙になる いまでも愛してていいですか さよならの声だけが響く あの時の願いが叶うのなら すべてを捨てても構わないのに 永遠に愛してもいいですか 会いたいなんて言わないから たとえきみが二度と帰らなくても ぼくはこの部屋にいるよ あの日のままで Still loving you