こんなぼくのこと みすてずにどんなときも しんじてうたがわず おうえんしてくれてたね こんなぼくだから ほんとうはうれしいのに すなおにわらえずに ごまかしてばかりいたね あいはふれることもできなくて すがたがたもみえなくて だけどたしかなこのぬくもりを かんじてぼくはいつもささえられてきた そばにいてくれるだけで やさしくなるぼくがいるよ たいせつなことばはいつでも こえにならないけれど こんなぼくだけど ちゃんとむねをはらなきゃ はじめてだきしめた とうといいのちのために とてもちいさなそのてのひらが ぼくのゆびをつかんだとき もろくかすかなこのぬくもりが これからのぼくがめざすみらいをかえたよ そばにいてくれるだけで つよくなれるぼくがいるよ つたえたいおもいがあふれて なぜかなみだになるよ うまれてきたいみが いまわかってきた だれよりずっと じぶんよりずっと まもりたいとおもうあなた めぐりあえたから そばにいてくれるだけで やさしくなるぼくがいるよ たいせつなことばはいつでも こえにならない そばにいてくれるだけで つよくなれるぼくがいるよ つたえたいおもいがあふれて なぜかなみだになるよ