Chima

Arifureta Itsuka

Chima


かたちのない日が
いきをすってねむりについてく
あしたをつなげていくように

しるしのない
ぼくらがてらしたみち

みあげてたほしのりんかく
だれかがきめたせかいじゃない
もっといろとりどりがあふれてくるから

このそらできみをみつけた
なぜかそっときょうがいとおしくなる
きみとわらってたいな

ひびのけしきが
ゆきになってちゅうにうかんでく
よぞらをつつみこむみたいに

ちかづくたびこころがふえてゆく

ありふれたゆめのかんかく
ことばをとびこしてもいい
ずっとちぐはぐなせかいでつづいてくから

このそらにきみとうつした
みらいがそっときょうよりやさしくなる
きみといきてたいな