あのひしたやくそくはいつだってまもれるよ きみがいう 'やさしいこ' になれそうにはないけれど ただいつもこうかいしてきみのこときらえない くちびるをかみしめていつまでもないていた きらわれるのならきらわれたい おもわれるのならおもわれたい きらわれるのならおもわれるのなら かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらゆれて きみがいないことしってひとりさみしくて かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらおちて あいまいにするきみがいるただくるしくて あのひしたやくそくはいつだってやぶれるよ ほんのすこしつよがってつきはなしてこうかいする そんなことしてみたってずっときみはかわらない くちびるをかみしめていつまでもまっていた やさしくされるとくるしくて つめたくされるとさみしくて かけひきじょうずなきみをきらえない かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらゆれて いきばのないこのきもちをかくしきれなくて かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらおちて ひとりでさがすことさえもこわくなっていた いままでいじょうにとおくながくかんじるきみのせい こんなおもいがゆらゆらゆれてはただよってく かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらゆれて きみがいないことしってひとりさみしくて かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらおちて あいまいにするきみがいるただくるしくて かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらゆれて いきばのないこのきもちをかくしきれなくて かなしみのぶらんこのって ゆらゆらゆらゆらゆらおちて ひとりでさがすことさえもこわくなっていた