Can/goo

Shirushi

Can/goo


わすれられない かこがあるんでしょう
でもわすれたい つみがあるんでしょう

えらんできた あしあと
けしsarenai いきたあかし

わすれられない こいがあるんでしょう
でもわすれたい ひとがいるんでしょう

からだにのこる きずあと
すべてをゆるしたしるし

こころだけじゃ いきられないから
もがいてばかり あとどれくらい
ないてないて またなけばいいの
よるをこえて にちじょうのひびに
なんでもない かおして またにげだしていくの

あのひとはきっと おぼえてる
きおくのなかで あたしはいきている

どうせとりもどせないなら
みたされない つきをだいて

こわすことがはじまりというなら
かぎりのむこう これからきっと
こえてこえて またこえていけよ
さよなら」と じぶんでふさいでいた
ふりみだしたっていい やりなおすんじゃなくて

このみちのいきていくさきには
であいだってわかれだって
ふえてふえて またふえていくよ
きざみつけていこう ありのまま
このよにうまれたこと
いつかほこれるように
あたしをほこれるように