ぼくらのいってることが ただしいのかまちがいなのか きょうかしょにのってることが せいかいなのかわかるわけない いつもおこってるひとが ただしいのかまぬけなのか いつもなぐってくることが あいじょうなのかわかるわけない おとながいってることは ただしいのかきたないのか めにうつったせかいがすべて うそかほんとうかわかるわけない なみだをながしてるひとが ただしいのかうそはきなのか ともだちのふりしたひとが てきかみかたかわかるわけない みたくもないせかいがあって おなじようにむこうもみえなくて みちばたのいしのように だれからもみえなくなって じかんのながれもとまって そう、いつだってわかんなくて おいてきぼりになって だめだってわかってる それでもいきてんだよ くだらないってさ いみはないってさ だれのためためでもない そう、じぶんのためなんだ てれびにうつったひとが ただしいのかぺてんしゃなのか たにんからうばったしょうりが せいぎがあくかわかるわけない きのうじさつしたひとが ただしいのかあくかなのか えがおでいきてたひとが しあわせなのかわかるわけない みたくもないせかいがあって おなじようにむこうもみえなくて みちばたのいしのように ふまれてきたなくなって それだけおとなになって そう、いつだってわかんなくて おいてきぼりになって だめだってわかってる それでもいきてんだよ くだらないってさ いみはないってさ だれのためでもない そう、じぶんのためなんだ