きみがしんじたわたくしを わたくしがしんじてあげなくちゃ ものがたりがいまはじまった なまえをやどして ぐうぜんだとか うんめいとか どっちでもいいでしょ いまここにあるもの そのなかで きっかけひとつで ほらかわりはじめた みらい そらもかぜもだいちも みかたにして かのうせいなら いつでもきみがしんじていてくれるから わたくしもしんじていられるよ ちからをやどして まもるべきせかいのふちで なんどでもたちあがれ りょうてでね もてるなら きみにあずけるよ まもりたいえがおのために ふるえてもまえをむけ ともにみたいけしきがあるよ いっしょにいこう であいをかさねうけつぐもの ゆずれないおもい かなしみのむこうがわ そのさきで たしかなけつまつをえがきはじめたときに やみのなかのひかりにめをこらして うしなったからてにした そうぞうをこえてく なんもかも つよさとは やさしさで あれとあのこのすがたをやどして まもるべきやくそくなら いつのひもむねにある まえよりもにぎやかなしょうどうにかけて まもりたいおもいをかてに こえがまたなりひびく しめすみちにまよいはないよ いっしょにいこう きみがしんじたわたくしを ほんとうのわたくしとよべるように あらたなものがたりに いのちをやどして まもるべきせかいのふちで なんどでもたちあがれ りょうてでね もてるなら きみにあずけるよ まもりたいえがおのために ふるえてもまえをむけ もしもうまれかわれるのなら またわたくしにきみのとなりに