必然を呼び起こした きみという光へと 降り止まない鼓動の雨 ひとりきりでただ 覚めない夢を求めて 時を行くの 空の果てを知る 明日があるのなら どんな闇も切り開こう 心の窓辺で ため息の波を 泳ぐ願いたち 誰も知らない物語 綴る奇跡追いかけて 自由など欲しくないよ 居場所ならここにある 太陽の影の下で 枯れることもなく 叫びたい 叫べない 想いと今 運命を抱いて 触れた安らぎに 臆病になるこの気持ちは どうしてなんだろう 消せない記憶と 守りたい笑顔 戻れないのなら進みたい きみの声に導かれ 空の果てを行く きみとの未来を 願わずにはいられないよ 心の窓辺で 運命を抱いて 触れた安らぎに 心逸らさずいられたら きみのそばにいられますか