はかなくもつよくまうこころはなのようにさきほれ りかいしようとなやんでは ほらなぞなぞごようじん すきかきらいのといのように ぐるぐるとからだかけめぐる あさのひざしにめをさまし すぐしっそうさっそうすぎていく もどせないときのなかわたし いちどきりのぼうけんしゃ こいのなぞかけなんかいやってもおなじで そのこたえをきみとさがしてみたい こよい ひらひらとゆらゆらとはらはらゆれるこのきもちと めぐりあいてをつなぎみらいへといきてく たとえ くらくらでふらふらでたてないくらいのかなしみも こえぬくかくごをむねにきざみこんだ はかなくもつよくまうこころはなのようにさきみだれ はなれてはすぐちかづいて またなぞなぞましていく すぐそことどくきょりなのに もやもやななにかじゃまをする ふあんがつよくなるたびに すぐそうぞうもうそうめをつぶる かわらないわかってた だけどよわきうごけないじぶんが つまずきとまりなきそうなわたしのてを きみはひいてつれていってくれますか こよい ひらひらとゆらゆらとはらはらゆれるこのきもちが あざやかにしたたかにわたしからさいてく たとえ へいわすらとだえてもとわにつづきゆくしあわせを しんじるおもいをふたりねがいながら はなやかにつよくさくこころはなのように こよい ひらひらとゆらゆらとはらはらゆれるこのきもちと めぐりあいてをつなぎみらいへといきてく たとえ くらくらでふらふらでたてないくらいのかなしみも こえぬくかくごをむねにきざみこんだ はかなくもつよくまうこころはなのようにさきみだれ