Anemoneria

Anemos

Anemoneria


いのちがもえてる
あなたがくじけるときはとどけたいみどりのやすらぎ
きいろいあのひざしのあかるさもつれてゆくよ

きらめいてきえてくひびおもうよりずっとじかんはみじかい
わたしにできることは
なんだろうかんがえてるこたえはわからないけど

かぜのようにそよぐように
やさしくたくましく
はねのおれたことりがまた
そらへまいあがるちからになれてら

わたしはいきるの
やまないきぼうが
わたしはうたうよ
いのちがもえてる

あなたがたたかうときはとどけたいまっかなじょうねつ
あおくてふかいうみのしずけさもつれてゆくよ
たおれてはふりかえってそれでもまたたちあがりすすむの
でももうひとりじゃないいつだってそばにいるよ
なんどあめにうたれても

かぜのようにかけるように
ちからづよくりんと
すりへってくそのこころを
たしかなあいでみたしつづけるの

I will sing for you

かぜのようにそよぐように
やさしくたくましく
はねのおれたことりがまた
そらへまいあがれるのなら

だきしめたいかぜのように
きずついたきおくも
あたたかさにであえたとき
あらたなはなをさかすはずだから

わたしはいきるの
やまないきぼうが
わたしはうたうよ
このみをまかせて

わたしはいきるの
きぼうがやまない
わたしはいきるの
いのちがもえてる