いざ、手の鳴る方へと 導いたのは誰でもない自分自身なのに 自信がないよ笑っちゃうな もたついている 空気が抜けたままの体 走れど走れど続く 人生という名の死ぬまでのエピソードは 軽いままの体では 吹き飛ばされて すぐに終わってしまうな ああ、誰にもないものを持っていたいのになあ 無理矢理に抱きしめてた 心を今ほどいて yeah 優しい心を持ちたいのだけれど 時にはがむしゃらに怒って 涙は死に受け止める 愛を知るまでは死ねない私なのだ 導かれた運命たどって 今日も明日も生きてゆこう 目の前に見えた星は 幾千年の輝きを失いそう 夢で終わる夢ならば 見なくていいと自分に言い聞かせた ああ、まだ先切れない 花のような毎日だなあ 無茶苦茶に走り続けた 体を今休めて yeah 交わることのない誰かと巡り会い 無限に広がる雲に乗って 見たことのない虹を見たい 愛を知るまでは死ねない私なのだ 導かれる運命頼って 今日も明日も生きてゆこう ああ、誰にもないものを持っていたいのになあ 無理矢理に抱きしめてた 心を今ほどいて yeah 優しい心を持ちたいのだけれど 時にはがむしゃらに怒って 涙は死に受け止める yeah 愛を知るまでは死ねない私なのだ 導かれた運命たどって 今日も明日も生きてゆこう